職場紹介

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南3F病棟(一般病床)

南3F病棟は内科・救急科・外科・整形外科・脳外科・耳鼻科・眼科の混合病棟です。
救急搬送の入院はもちろん、急性期疾患の治療、緊急での内視鏡検査や処置・手術、抗がん剤治療等から症状が少し安定してくる時期までの患者さんを受け入れています。
入院される患者さんは若い方から高齢の方まで幅広く、様々な診療科に対する知識や看護技術をもって患者さんと関わっています。 スタッフも20~60代と幅広く様々な経験があり家庭をもち、家事や育児を両立しながら働いているスタッフも多いです。笑顔が多く明るい雰囲気のある病棟で、チームワークを大切に一人ひとりがお互いを支えあい協力して働いています。
たくさんの学びや経験ができることが魅力な病棟です。

南3F病棟(一般病床)

第1病棟

当病棟は、化学療法や輸血治療の短期入院、癌の終末期の方など、様々な患者さんがいます。また、高齢者世帯、独居で今後の帰り先を考えていくなど、退院後の生活を見据えてのケアも行っています。
多種多様な患者さんが多い中、子育て世代のスタッフが活躍をしています。
子育てスタッフが中心となり、新人スタッフの指導から師長やチームリーダーの仲介役ととして、活躍してくれています。
そんな姿を見ているため、お子さんの急な熱でのお休み時も、協力的な姿勢で対応してます。
また、先輩後輩と分け隔てなく意見が飛び交っている日常があることも、仕事のしやすい環境の一つと言えます。

第1病棟

第2病棟

第2病棟は循環器を中心に、様々な疾患に対応した混合病棟です。心臓カテーテル検査・治療、ペースメーカー植え込み術も行っています。そういった中、不安の軽減に努めたり、心臓リハビリなど多職種協働により、患者さんのゴールに向かって一丸で取り組んでいます。
病棟隣接の屋外庭園があり、四季折々の花が咲き、暖かい日は患者さんと散歩をして過ごすこともあります。
またスタッフの年齢層も若く、和気あいあいといつも協力しあい、仕事をしています。子育て中のママさんも安心して働ける職場環境です。
循環器に興味がある方はもちろん、そうでない方も、明るい雰囲気の中で学ぶことが出来ると思います。スタッフは皆仲が良いので、すぐに病棟になじめると思いますので、ぜひ一度見学に来てください。

第2病棟

北3F病棟

地域包括ケア病棟では60日期限の中で在宅への退院を目指していきます。排泄が自立になると在宅への退院の可能性が増えるためリハビリと協力しADL拡大に努めています。MSWをはじめ多職種で連携し、患者さんの希望に添った退院先へ退院できるよう支援しています。白内障手術、時々ヘルニア手術や抗がん剤治療などの入院もあり色々な看護が経験できます。
卒後5年目以下が半数とまだまだ勉強中の病棟ですが、皆で話し合いをしながら患者さんにとってよりよい看護が提供できるように努力しています。

北3F病棟

4F病棟

地域包括ケア病棟は急性期治療後、安心して自宅へ戻れることを目指す病棟です。
またレスパイト入院や終末期患者さんを支援しております。
60日期限があります。長いようで短い入院期間です。日常生活のお手伝いや筋力の維持のためリハビリテーション院内デイサービスを提供しています。問題点を考えながらご家族と他職種連携してサービスを調整していきます。
明るく元気な職場です。平均年齢41歳、勤続年数平均12年の経験豊富な包容力のあるスタッフが揃っています。新人さんから妊婦さん、子育て奮闘中のママさん親の介護と両立して仕事をしているママさんたちが自分の生活も守りながらも活躍しています。お互い様の精神で支えあっています。

4F病棟

第5病棟

地域包括病棟として、入院受け入れから退院支援、緩和や終末期患者などの看護を行っている46床の混合病棟です。基礎疾患をたくさん持った患者さんや認知症、嚥下障害で自宅退院困難な方が多いのが現実です。60日間で退院となるしばりがある中ですが、退院に向けての援助を1人1人の患者さんとゆっくりと係わる事ができる病棟です。
その為、患者さんの特徴を掴む事ができ、個別の対応が行いやすく、看護師個人の看護力が発揮できる病棟となっていると思います。職員は育児短時間制度、パート、派遣社員など、色々な勤務条件で働いています。正社員も多く、そのフォローアップが出来る勤務状態になっています。
多職種で退院支援の関わりを持ち、忙しい中でもソーシャルワーカーやリハビリテーションスタッフとカンファレンスを行い、情報の共有を大事にしています。

第5病棟

第6病棟

当病棟は全科混合の42床の一般病棟です。急性期の治療を終えても引き続き継続した治療が必要な患者さんや、レスパイト入院・終末期患者・認知症・社会的入院など、様々な患者さんのニーズに沿った入院対応ができる病棟です。
多職種とのカンファレンスを定期的に行い、看護師、多職種が協働して、患者さん一人一人がその人らしく充実した療養生活が送れるよう取り組んでいます。
さらに、多職種から専門的な知識を学び、院内だけでなく地域の医療資源を活用して、早期に自宅での療養ができるよう、患者・家族のニーズに沿った退院支援に取り組んでいます。
看護師間のコミュニケーションもよく、とても明るい雰囲気の病棟です。

第6病棟

外来

患者さんを診る最初の部署です。限られた時間の中ですが患者さんに寄り添い安心して外来受診が出来るようチーム一丸となり頑張っています。
地域の皆さんはもちろん、選ばれる外来を目指しています。
外来診療のほか、発熱外来、手術室、カテーテル室、内視鏡室を担当し、24時間365日、救急車を対応できるよう備えています。
役割は多岐にわたり幅広い分野での知識や技術を習得できる現場でもあり、スキルアップにも繋がる部署です。

外来